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看護補助

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▶ 入職の切っ掛け

偶然見た求人紙が切っ掛けでした。

元々は、事務職だったのですが、色々な医療・福祉の現場の良いところを見てみたい、知りたい思いがあり、病院や小規模多機能など色々と医療・福祉関係で働かせて頂いていました。

▶看護補助の仕事

訪問看護でこの仕事があることを全然知りませんでした。看護補助がいる訪問看護ステーションも少ないので、働いている看護師さんでも知らない人はいらっしゃると思います。

 

私も知らなかったので、初めて電話した時に「本当に 1人で行かなくていいんですか?」と伺いました。「ここは訪問看護ステーションなので、看護補助の人は1人で行くことが出来ないんですよ」と教えてもらいました(笑)。

 

面接の時に、仕事内容を伺うと、病院で行っていた物品の補充や洗浄、体位変換のお手伝いなどと近しい内容だったのでイメージを持つことが出来ました。

 

一日、同じ看護師さんと入る訳ではなく、看護補助の必要な方のご自宅前で合流します。一日5〜6件、社用車で移動させて貰っています。一日、色々な看護師さん、患者さん、ご家族と関わらせて頂いています。

 

一日がとても早く感じます。病院や施設よりも早く感じるんですが、患者さんとは、1時間ゆったり接しさせて頂くことが出来ます。

▶ 地域ケアに携わって

今までは、自分が主となり施設の中で入浴や食事などの支援をさせて頂いていましたが、今は、全然違います。今まで一人でさせて頂くことが多かったので、今は看護師さんと一緒にさせて頂ける安心感があり、実際、介助なども一緒にさせて頂くので、心身の疲れ具合も違います。

 

主の看護師さんがやりやすいように、介助のサポート、物品の準備や片付けなどのお手伝いが仕事になります。今までは患者さんや利用者さん一人ひとりに合った支援をさせて頂いていましたが、今は、看護師さん一人ひとりに合ったお手伝いをさせて頂いています。

 

地域ケアステーション八千代の看護師さんはみんな優しく、「一緒に入ってくれるから、助かるわ〜」と言って下さるんです。そう言って頂けるからこそ、もっともっと皆さんが働きやすいように頑張りたいと思っています。

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