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代表者からのメッセージ

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代表取締役 梶原 信子​

入職をご検討の皆様へ

地域の専門職の皆様、当ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
私たちは理念に基づいた地域ケアを実践することで、住みやすい地域づくりを行いたいと考えています。

私は、この国の高齢化問題を救うのは地域ケアしかないと思っています。
理念に共感できる仲間を増やし、「八千代の地域ケア」を拡げていけば、必ずや地域のために必要な活動であると認知されるでしょう。

理念を共有できる方からのご連絡をお待ちしています。

​管理者からのご挨拶

​地域ケアステーション八千代

​理念

わたしたちが大切にしていること

​わたしたちの思い

​あなたのやりたいこと×地域ケア

「わが国は、少子高齢化を迎えています。 
2025年、団塊の世代は75歳を迎え、2200万人(総人口の18.1%)が75歳以上になります。 
認知症患者は500万人、独居老人は300万人になります。 
社会保障費はさらに増大し、今までのシステムでは国家を維持できません。 
では、この難問にどのように対応していけばいいのでしょう。

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鍵を握るのは、

「地域ケア」です。 
病院中心の生活ではなく、自己決定中心の生活にすべきです。

「これでいいのだ」の地域ケア

私たちは、病気や障害があっても、自己決定ができ、生き生きと暮らせる地域社会を創造します。来る多死社会に対し、一人ひとり何が出来るかを考え、実践します

「あなたに逢えてよかった」と言われる人づくり

あらゆる人に、あなたに逢えてよかったと言っていただける、自主性を持った自律的な人材になれるよう、日々努力を重ねます。

「風通しの良い」組織づくり

良好な人間関係を築き、働きやすい職場づくりを行います。

・管理者からのご挨拶
理念

 

訪問看護ステーション管理者 西尾 まり子

 

訪問看護ステーションは、赤ちゃんからお年寄りのすべての方を対象としています。ご自宅での看取りまで含めた地域包括ケアにおいて必要不可欠な地域の拠点であると考えられています。

利用者の方々の思いを尊重しながら共通のゴールを志向します。他の専門職のサービスと協働し、社会資源の活用と調整力をもち、質の高いケアでサポートしていきたいと考えています。

住み慣れた地域での暮らしを一緒に支えてみませんか。あなたの思いや笑顔が必要とされています。

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代表者からのメッセージ
事業所情報

​事業所情報

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地域ケアステーション八千代・訪問看護ステーション

開設日 2015年6月1日

〒591-8036 大阪府堺市北区百舌鳥本町1 丁6-1 H.Iビル 2階

電話番号 072-257-2808

FAX番号 072-257-2809

事業所番号 2766590182

ステーションコード 6590182

24時間対応体制加算・特別管理加算

精神科訪問看護基本療養費

サテライト和泉

開設日 令和4年9月1日

所在地 和泉市伯太町6丁目2−5エステル和泉103号

電話番号 0725-58-6751

FAX番号 0725-58-6752

関連事業部

三国ヶ丘マッサージ治療院 堺北

〒591-8037 堺市北区百舌鳥赤畑町1丁8番地4号三国ケ丘ビル2階201号室

フリーダイヤル0120-392-034

 ホームページ http://mikuni-mg.jp

三国ヶ丘マッサージ治療院 鳳

〒593-8326 大阪府堺市西区鳳西町2丁1-10第一ナカノマンション101号室

三国ヶ丘マッサージ治療院 藤井寺

〒583-0011 大阪府藤井寺市沢田1丁目6-26-105

三国ヶ丘マッサージ治療院 富田林

〒584-0005 大阪府富田林市喜志町5丁目8-17ブルージュ梅の里C棟101号室​​​​
 

三国ヶ丘マッサージ治療院 泉北

〒590-0117 大阪府堺市南区高倉台2-38-13ハイツ恵104号室
 

会社概要

法人名 有限会社オフィスエイド
 
代表取締役 梶原信子

〒591-8037 堺市北区百舌鳥赤畑町1丁8番地4号三国ケ丘ビル2階201号室

電話番号 072-256-0404(代表)

FAX番号 072-256-0393

 設立日 1984年7月4日

 資本金 3,000,000円

地域ケアステーション八千代へお越しの際は、下記をご参照下さい。

​JR阪和線百舌鳥駅より徒歩2分

​訪問地域

​地域ケアを提供できる訪問エリア

訪問地域

訪問看護を提供できる地域のご案内

​堺市全域、大阪狭山市、富田林市

和泉市、高石市、泉大津市、忠岡町、岸和田市

​その他のエリアはご相談ください。

​設立趣旨

設立趣旨

在宅生活の苦労を実感した25年間

八千代とは創業者の母の名です。 八千代は、25年以上パーキンソン病を患っていました。 
介護保険がなかった時代からですから、満足にリハビリも出来ず10年近く寝たきりになりました。 
もっと早くから、在宅生活に則ったリハビリに着手できていれば、 
寝たきりになる期間はもっと短かったのではないかと思います。 
ヘルパーやケアマネもなかったので、主介護者である夫の負担はとても大きい状況でした。

最期の時

八千代は、長期間家族による介護を受けていましたが、だんだんと食事が摂れなくなりました。 
誤嚥性肺炎で入院した際、病院の医師からこういわれました。 
「このままだと餓死しますよ、胃瘻をしますか?」 
経管栄養すれば長く生きられる、しなければ亡くなる。

夫はこう言いました。 
「長い間、病と闘った。これ以上、苦しませたくない。自然な形がいい。」 
それは、本人の願いでもありました。

在宅主治医と家族で話し合い、 
八千代は、経管栄養をせず、口から食べられるものを食べ、自然に任せる事にしました。 
そして、以前から帰りたがっていた故郷に帰り、夫と二人で、暮らすことになりました。

その間、夫以外の家族は悩みました。本当に何もしなくて良いのか。 
経管栄養さえすれば生きられるのに、これでいいのだろうか…。 
結果、故郷に帰って2週間程度で、夫に看取られて平成25年12月24日、八千代は亡くなりました。

夫は葬儀の時、にいいました。「これでよかった、後悔はない」

End of Life Careで大事なこと

この経緯で、思いました。 
終末期医療で大事なことは、本人や残された家族が「これでいい」と思えるかどうかである。 
後悔しないことである。 
そのような自己決定を支援することが大事だと。

医学的には正解でなくとも、人生の締めくくりにおいては本人・家族の満足こそが最も大事である。 
また、我々は、最期の時にどう過ごしたいかを、普段から考えておく必要があると思いました。

「2025年問題を考える」

「わが国は、少子高齢化を迎えています。 
2015年、団塊の世代が65歳を迎えます。 
社会保障費は31兆円を計上し、国家歳出額の1/3を占めることとなりました。 
10年後の2025年、団塊の世代は75歳を迎え、2200万人(総人口の18.1%)が75歳以上になります。 
認知症患者は500万人、独居老人は300万人になります。 
社会保障費はさらに増大し、今までのシステムでは国家を維持できません。 
では、この難問にどのように対応していけばいいのでしょう。

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鍵を握るのは、「地域ケア」です。 
病院中心の生活ではなく、

自己決定中心の生活にすべきです。

「これでいいのだ」の地域ケア

われわれ住民は病気になったり、障害があっても、出来るだけ自らの選択が尊重されるべきです。 
本人やご家族が希望するなら、住み慣れた場所で質の高い生活ができ、住みなれた場所で最期を迎えることが出来る。 
そのような「あなたらしい」自己決定ができる地域社会を形成していかねばなりません。

どのような生活をするか、そしてどのような最期を迎えるか。絶対的な答えはありません。 
われわれは、患者さんの多様性を認める必要があります。 
振り返った時に「これでよかった」と言ってもらえるかどうか。 
本人・ご家族が「これでよかった」と思えれば、それが正解の地域ケアなのだと思います。

「あなたに逢えてよかった」といわれる人づくり

われわれは、「あなたに逢えてよかった」と言ってもらえるような関係を築かねばなりません。 
人生の中で、そのような出逢いはいくつあるでしょう。 
勤務する中で、そのような出逢いを重ねられたら素晴らしいと思います。 
そのためには、自ら成長していかねばなりません。 
常に勉強する姿勢を忘れず、どこにいっても通用する人材になりたいと思います。

「風通しの良い」組織づくり

職員が力を発揮できない組織では、提供できる力は半減します。

良好な人間関係を築き、働きやすい職場づくりを行います。

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